EDの発症は陰茎の筋肉や血流量にも関係があります。また、精神的なストレスによっては発症しやすい病気でもあります。そして、さまざまな原因でED発症した患者は社会発展にとともに急に増加しています。実は、ED治療薬だけでなく、EDに効く食事、または、運動でもEDを予防・改善することができます。正しい運動法で、体の血流をよくする、リラックスする、脂肪を燃焼するような効果が出ます。今回はEDに予防・改善する運動法をご説明いたします。
①スクワット
スクワットとは、膝の屈伸運動で、足腰を鍛える運動としていろいろなスポーツの練習でも使用されていますが、この運動により骨盤低筋群を鍛えることが、ED改善に役立つと言われています。実は、男性のペニスは、表面に出ているのは全体の3/4程度で、残りの1/4は体内に隠れているのですが、ペニスの根元は骨盤低筋群の隙間に入っているのです。この筋肉群はペニスの根元を締め付け、ペニスの海綿体に流入した血液が逆に流すのを育抑制します。つまり、この筋肉群の働きが弱まると、勃起を長時間維持することができなくなるということです。また、スクワットは背骨をさせる筋肉群も鍛えることができます。このことにより、神経伝達機能を活性化させ、EDの改善にも役立つそうです。さらに、腰椎も鍛えられます。腰椎の上部には勃起中枢という神経があり、腰椎を鍛えることにより勃起中枢も活性化しED改善に役立つそうです。

②薬指マッサージ
左手の薬指の両側部には、三焦経というツボがあり、このツボを刺激すると、血流やホルモン分泌が活発になり、勃起中枢が活性化されます。このツボを毎日マッサージして刺激すればEDの改善に役立ちます。まず、右手の親指と人差し指、もしくは中指で左手の薬指を挟むようにしてもちます。薬指の付け根から、先端にかけて、軽くひっぱるようにリズミカルに指を滑らせていきます。これを、一回につき3分程度、一日2回~3回ほど行います。あまり強くひっぱりますと、関節を痛めてしまいますので、痛くならない程度に軽くマッサージするとよいそうです。

③サイクリング・ウォーキング
運動不足は、EDの大きな原因の一つと言えます。特に、高齢者は、体内の血血行が悪化し、それにより生活習慣病やEDとなる方も多いそうです。そこで、日常的に軽い運動を行うことにより、体内の血液循環を改善し、EDの改善に役立てましょう。運動をする際に気をつけたいのは、心臓や関節に負担をかけないで、軽く汗をかく程度の運動を長く続けることです。そのような軽い運動として、ウォーキングやサイクリングが目立ちます。また、軽い運動をすることにより、精神の安定やリフレッシュができ、そのことによりEDが改善されることも効果的です。